日印原子力協定について意見交換(10/11更新)
10月6日(木)の原発ゼロの会定例世話人会議では
インド「核廃絶平和連合」(CNDP)上席研究員のスンダーラム・クマールさんと岐阜女子大学南アジア研究センターの福永正明さんをお招きし、日印原子力協定について意見交換をしました。
11月中旬にシン・インド首相が来日し、同協定が締結されるとの報道も出ていますが、今年2月の談話でも表明している通り、原発ゼロの会としては日印原子力協定締結の動きに強い懸念を抱いています。
スンダーラムさんとは引き続き連携して取り組んでいくことを確認しました。
【スンダーラムさん・福永さん資料(当日配布資料+追加資料)】
⇒ 「インドへの原発輸出:日印原子力協力協定の問題点」
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