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2014年10月16日 (木)

第43回国会エネルギー調査会(準備会)「再稼働の法的側面~無責任構造を問う~」

【開催概要】
 原子力規制委員会は9月10日、九州電力川内原発1,2号機の新規制基準適合性審査書と設置変更許可を決定しました。田中規制委員長は「運転にあたり求めてきたレベルの安全性の確保を確認」としつつも「安全とは言わない」。一方、政府は適合性審査のみを以って「再稼働に求められる安全性の確保が確認された」として、エネルギー基本計画に基づき、再稼働を進めるとします。無責任構造の下、「安全」という言葉が独り歩きしています。
 また、避難計画・防災計画は地方自治体に策定責任がある一方で、国の原子力防災会議(議長=総理)は川内地域の緊急時対応を「確認」したとしますが、「責任を持つ」とは言いません。さらに、周辺自治体から地元同意の対象となることを求める声が上がっていますが、いわゆる「安全協定」も「地元同意」も法的根拠がなく、国も立場を示しません。
 法律の不備・不徹底や、法律の「建前」と、運用の実際あるいは「本音」とのギャップをそのままにせず、規制委設置法附則の「3年以内見直し」も含め、徹底討論します。

◆日時 2014年10月16日(木)16:00~18:00
◆場所 衆議院第一議員会館 国際会議室
◆主催 超党派「原発ゼロの会」/国会エネ調(準備会)有識者チーム
◆出席者 国会議員(原発ゼロの会メンバーはじめ関心をお持ちの議員の皆さま)
        国会エネルギー調査会(準備会)有識者チームメンバー
◆プログラム
1. 開会、趣旨説明
2. 原発ゼロの会による東京電力福島第一原発視察(9/22)の報告
3. 原子力市民委員会より提起
4. 事前ヒアリング等を踏まえた論点整理
5. 説明:再稼働に係る法的整理、原子力規制委員会設置法見直し等
     原子力規制庁、資源エネルギー庁、内閣府、内閣官房
6. 出席議員・有識者を交えた質疑・討議
7. 閉会

当日映像

【当日配布資料(抜粋)】
原子力市民委員会声明「原子力規制委員会の存在意義が問われている」
同「原子力規制委員会が審査書を決定しても原発の安全性は保証されない」
 →原子力市民委員会HP

論点整理参考資料(阿部知子衆議院議員提出質問主意書及び政府答弁書)

内閣官房資料(3年以内の見直し検討チーム)   

関係条文・答弁等

国会エネルギー調査会(準備会)HP

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